ひらの
生成AIの制作・処理を、止める条件まで含めて自動化する人
おねがいできること
- 定型業務の自動化毎回同じ手順で人がやっている作業を、定時に自動で走る仕組みにします。単発のスクリプトから、公開・投稿まで通す常時稼働のラインまで。
- 生成AIの品質ゲート設計AIの出力をそのまま外に出さないための検査を設計します。何を機械で弾き、何をAIに判定させ、どこで止めるか。「作る」より「止める条件」の方が実務では効きます。
- AI導入の相談・伴走どの工程がAIで置き換わり、どこが人の判断として残るかの切り分け。複数モデルの使い分けと費用の比較を含みます。
- コンテンツの量産ライン構築記事・画像・動画・音声の生成を、企画から公開まで繋げた1本のラインにします。
動画制作を「毎日自動で公開まで到達する」ラインにした
解説動画チャンネルについて、題材の選定から台本生成・音声合成・レンダリング・投稿までを毎朝定時に無人で走らせるラインを構築しました。生成AIをそのまま公開に繋ぐと事故るため、公開前に3層の自動検査を通し、基準を割った原稿は公開せず引き直します。引き直しが上限に達した場合はその日は1本も公開せずに停止します(fail-closed)。停止後に原因を特定して直すところまでを運用に含めています。
- 公開前チェックの実行件数314件原稿78本に対して実施 / 2026-07-01〜08-12(43日間)
- 公開を止めた率21.0%66件 / 314件。約5本に1本を公開前に差し止め
- 人が手を入れた回数2回43日間の日次実行中(介入率4.7%)。いずれも仕組みが自ら停止した際の原因調査
- 最長の連続無人稼働33日2026-07-11〜08-12。稼働カバー率 95.3%(41日 / 43暦日)
- 失敗検知から復旧まで同日中2026-07-31 の停止事例。検知から公開復帰まで
- 1回の実行あたり所要時間中央値 86.0分同型の音楽ライン18回の機械時間 / 範囲80〜92分 / 2026-07-25〜08-12。人の作業時間はゼロ
障害事例: 2026-07-31 の停止(その日の公開ゼロ)
| 検知 | 朝の実行で本編が出ず、連鎖する短尺も起動せずスロットごと空振り |
|---|---|
| 原因 | 文体ゲートで3回連続の差し止め → 引き直し上限に到達して自動停止。配管は正常で、設計どおりの動作 |
| 内訳 | 1・2回目は冒頭が弱い、3回目は締めが説教型。事実ゲートと機械的ゲートは3回とも通過 |
| 損害 | なし。レンダリング前に停止したため課金は発生していない(費用の発生点より手前にゲートを置いている) |
| 復旧 | 同日中に原因を特定し、書き直して引き直し0回で公開 |
| 再発防止 | 生成側の規則を2点追加。ゲートの基準は下げていない(原因が生成側だと確認できたため) |
LLM に LLM を検査させるとき、1票では信用できない
文体ゲートは同系統モデル2票+別系統モデル1票の3票合議にしています。票が揃わない・取得できない・配線が誤っている場合はすべて「通さない」に倒します。実測(36判定)では、同じモデルに同じ原稿を渡しても判定が割れた率が 22.2%(8/36)、3票が全一致したのは 47.2% でした。単一のAI判定を業務に組み込むことの危険性が、この数字にそのまま出ています。
この実績の限界
- これは個人プロジェクトであり、受託案件でも商用の大規模システムでもありません。発注元・納期・SLAは存在しません。
- 「削減工数」は掲載していません。このラインは最初から自動化として作られており、自動化前の手作業時間が存在しないため、差分は必ず推定になるからです。
- 「1件あたりの人間介入時間」は未計測です。現状は介入の回数までしか記録していません。
- 他人に引き渡して運用させた実績はありません。
稼働条件
| 稼働時間(〜2026-10-28) | 育休中のため平日日中に連続した作業時間が取れます。日中の打ち合わせ可。 |
|---|---|
| 稼働時間(2026-10-29〜) | 復職に伴い、平日夜・土日中心に切り替わります。 |
| 最小ロット | 下限は設けていません。単発のスクリプト1本、30分の相談1回からお受けします。 |
料金は内容によって変わるため、このページには載せていません。やりたいことを一言いただければ、 できる/できない と概算をお返しします。
数値の観測期間: 2026-07-01 〜 2026-08-12(43日間)